ジェイアイ傷害火災、ソニー損保の海外旅行保険において業務提携 (2/3ページ)

バリュープレス

また、海外旅行の約7割がインターネット経由で予約されていることや、ライフスタイルの多様化に伴い旅行形態も個人手配旅行や自由行動型ツアーにシフトしている現状から、海外旅行保険は最も保険契約のインターネット化が進んでいる商品とも言われています。一方、損害保険会社が海外旅行保険取扱いに新規参入する場合、お客さま対応等のオペレーション体制等の構築に伴う初期投資に加え、自己が保有する国内損害サービスネットワークでは賄いきれない、海外で事故に遭われたお客さまをサポートするための海外アシスタンスサービスの構築も必要になることから、一般的な傷害保険と比較して参入障壁が高いことが課題となっていました。


こうした課題を解消すべく、当社では海外旅行保険の取扱いに必要となる各種オペレーションを第三者に提供できる体制を整えており、このたびのソニー損保との提携により、同社の海外旅行保険契約者に対する「t@bihoたびほ」を通じたサポートサービスの提供を開始しました。


当社は、海外旅行保険のリーディングカンパニーを目指し、これからも自社および提携先保険会社を通じてお客さまからのご要望に応え続けてまいります。そして、海外旅行先での万一の事故・トラブル時に一人でも多くのお客さまをお守りできる商品やサービスの提供により、より多くの海外渡航者のさらなる安心と信頼を得られるよう努めてまいります。

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