日本に挑むジョージアは先発FWすべて国外プロ BKに100キャッパー2人 (1/2ページ)
2006年に大阪で25点差の敗北を喫したジョージア代表とは違う。“レロス”という愛称を持つ東欧の屈強な男たちが12年ぶりに来日し、6月23日に愛知・豊田スタジアムで日本代表と対戦する。
日本相手に過去1勝4敗と負け越しているジョージアだが、2012年からの4戦で負けた試合はすべて6点差以内(2014年11月に地元トビリシで対戦したときは35-24で勝利)と競っており、世界ランキングは日本が11位でジョージアは12位とほぼ互角だ。
先週末は、初参加したパシフィック・ネーションズカップの優勝決定戦でホームチームのフィジー代表に15-37で逆転負けし、テストマッチの連勝は7で止まったが、かつてマオリ・オールブラックスも指導したニュージーランド出身のミルトン・ヘイグが2012年1月からヘッドコーチに就任して以来、着実に力をつけている。昨年11月にはカーディフでウェールズ代表を6-13と追い込んだ難敵だ。
豊田スタジアムでの日本戦に臨む先発メンバーのうち、FW8人は全員、国外クラブに所属している。サンウルブズの一員として日本のラグビーファンにも広く知られるようになったHOジャバ・ブレグバゼもスターティングメンバー入り。16日のフィジー戦では強みのスクラムで押されるシーンが何度かあったが、指揮官はフロントロー2人を替え、50キャップのHOブレグバゼと、フランスのオヨナに所属するPRイラクリ・ミーツクラヴァを先発起用し、修正したスクラムで挑む。
主将を務めるのは、ワールドカップ2大会を経験している84キャップのLOギオルギ・ネムサゼ。
BKは国内でプレーする選手が多いが、15番をつけるメラブ・クヴィリカシヴィリはワールドカップ4大会出場で同国代表史上最多の113キャップを持つユーティリティプレーヤー。CTBダヴィト・カツハラヴァも111キャップと経験豊富だ。
背番号9のヴァシル・ロブジャニゼは、2015年ワールドカップのトンガ戦に18歳340日で先発し、大会史上最年少出場記録を更新したSHである。
■ジョージア代表 選手名鑑 (試合登録メンバー背番号入り)
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