ステキな企画!詩人・金子みすゞの作品を歌にするプロジェクト始動。第一弾はSalyu「星とたんぽぽ」 (2/2ページ)
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。
ちってすがれたたんぽぽの、
かわらのすきにだァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。
Salyuさんの歌う「星とたんぽぽ」は6月27日にデジタル配信されます。また、7月末には「私と小鳥と鈴と」がリリース予定。こちらも歌うのはSalyuさんとなっています。
金子みすゞの詩では数年前にCMにも起用された「すずめのかあさん」が印象に残っていてとっても好きなので、プロジェクトに採用されたらな…なんて思いつつ、Salyuさんの配信を楽しみに待ちたいと思います♪
すずめのかあさん(金子みすず)子供が
子雀
つかまへた。
その子の
かあさん笑つてた。
雀の
かあさん
それみてた。
お屋根で
鳴かずに
それ見てた。
本名金子テル。1903年山口県大津郡仙崎村(現、長門市)生まれ。大正末期から昭和初期にかけて、すぐれた作品を発表し、西條八十に「若き童謡詩人の巨星」と賞賛されるが、26歳の若さでこの世を去る。没後作品が埋もれ幻の詩人と言われていたが、童謡詩人矢崎節夫の探索により遺稿集が見つかり、『金子みすゞ全集』(JULA出版局)として出版された。
金子みすゞをうたにする。童謡100周年特別企画 金子みすゞをうたにする。:中京テレビ
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