波瑠 ドラマ女王戦争を勝ち抜く美女の秘密(2)「好きになった人がタイプ」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

今年1月クールの『もみ消して冬──』(日テレ系)では山田涼介さん(25)演じる弟に向かって発した『土下座して靴舐めろ』というドSなセリフが話題になりましたが、今作では真逆の演技が見られるかもしれません」(木村氏)

 平田氏も「あの“舐めろ発言”は痴女の素質十分」と言うが、思い出すのは13年の映画「みなさん、さようなら」のベッドシーン。共演者の濱田岳(29)に服の上から胸を揉みしだかれると左手を濱田の股間に伸ばし、さするようにつかみ返す。別のシーンでは、スカートの中をまさぐられるや、またもやいやらしい表情で濱田のズボンのチャックを下ろし、手を差し入れた。まさに痴女力を発揮した、官能演技だったのだ。

 平田氏は波瑠の今後を次のように占う。

「女優としてハクをつけるためにも、主演映画をヒットさせたいところ。脱げる女優が不足している中、同世代の有村架純(25)が『ナラタージュ』(17年、東宝)で濡れ場に挑戦して演技の幅を広げました。かつてティーン向け雑誌の専属モデルをしていた頃の波瑠は茶髪に濃いめのギャルメイクが定番だったので、当時の攻めの姿勢そのままに、男の精を吸い尽くすような痴女役に挑んでほしい」

 ヌード解禁となればもはや敵ナシ。ドラマ女王戦争も勝ち抜いて我が世のハルとなるか。

「波瑠 ドラマ女王戦争を勝ち抜く美女の秘密(2)「好きになった人がタイプ」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2018年 6/28号サバイバル・ウェディングあなたのことはそれほどみなさん、さようなら波瑠エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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