毎日のお弁当に!“冷めても美味しい”唐揚げの作り方

アサジョ

毎日のお弁当に!“冷めても美味しい”唐揚げの作り方

 毎日、家族のお弁当作りに精を出しているという人は多いのでは? 栄養面や彩りなど、メニューを決めるのにお悩みかとは思いますが、お弁当作りの一番のポイントといえば、「冷めても美味しい」こと。そこで、お弁当の定番おかず「唐揚げ」が冷めても美味しくいただけるテクニックを、プロから学んでみましょう!

 料理研究家の長谷川りえさんの著書「繰り返し作りたくなる! ラク弁当レシピ」(エイ出版社刊)には、唐揚げの味付けを工夫する方法が豊富に掲載されています。例えば、揚げた唐揚げをごま油、酢、麺つゆ、長ねぎ、白ごまなどを加えた汁にくぐらせて「揚げびたし風」にする、照り焼きのたれとマヨネーズを加えて「ガーリック風味」にする、「ピリ辛マヨ和え」にする方法などが紹介されています。冷めても美味しくするには、味付けのアレンジがポイントのようですね。

 また、「オレンジページ」(2018年4/2号)で紹介されていたのが、料理研究家の上田淳子さんによるレシピ。溶き卵で衣を作ってうまみを閉じ込めることで、冷めてもずっとやわらかく、しかもふわっとした口当たりになる唐揚げだそうですよ。

 唐揚げは、大人も子供も大好きなおかず。でも、毎日同じ味では飽きてしまいますよね。そうならないためにも、ここで紹介した“冷めても美味しい”唐揚げを、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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