こう暑くっちゃよ~、よし、道路まるごと白く塗っちゃえ!で、実際に効果があった件(アメリカ・ロサンゼルス) (1/5ページ)
郊外に比べ、密集した都市中心部だけがやたら暑くなるヒートアイランド現象は、土地開発が進む世界都市における悩みの種の一つだが、最近アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスが行う新たな緩和策が話題になっている。
それはなんと、都市の道路や建物の屋根などを白塗りにする作戦だ。
ええ~そんなんで効果あるのん?って気もしなくもないが、実はこの白い塗料に非常に高い反射率があるため、かなりの効果が出ちゃうんだそうだ。
ロサンゼルス市が行った塗布試験の様子をご覧いただこう。
Why LA Streets Are Being Painted White
・白い塗料で温度を下げる!ロサンゼルスの新たな試み
昨年の春、米カリフォルニア州ロサンゼルスの道路局がヒートアイランド現象対策の一環として、市内の道路を白塗りにするという独創的な試験を行った。

image credit:City of Los Angeles Department of Public Works Bureau of Street Services
ただし使ったのは、ただの白いペンキではなく地元の企業GuardTopが開発したCoolSeal(クールシール)という特殊なアスファルト用塗料で、従来より高い反射率があるという。