“C・ロナウド嫌い”小柳ルミ子に「絶賛されたW杯での紳士プレー」どう見えた? (1/2ページ)

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“C・ロナウド嫌い”小柳ルミ子に「絶賛されたW杯での紳士プレー」どう見えた?

 これぞワールドクラスのスター選手の振る舞いか!?

 6月30日に行われたロシアW杯決勝トーナメント1回戦「ポルトガル×ウルグアイ」の一戦で、ポルトガル代表のエースであるクリスティアーノ・ロナウドが見せた行動に称賛の声が集まっている。34歳ということもあり今大会で代表引退も囁かれているロナウドは、いまだ唯一手に入れられていないW杯優勝のタイトルを目指して、決勝トーナメントの初戦に挑むも、試合は2対1で敗北。ロナウドは両チーム最多のシュート6本を放つも無得点に終わっているが、そんなロナウドと対照的にこの日の試合の主役に躍り出たのが2ゴールを挙げたウルグアイのエディンソン・カバーニだった。

 ただ、そのカバーニはウルグアイ1点リードの74分に左足のふくらはぎを痛めてピッチに倒れ込む場面が見られ、結局、プレー続行不可能となり、足を引きずりながらベンチへ下がっている。その際にカバーニが自分で歩き出せない様子を見て、ロナウドはカバーニに歩み寄り、肩を貸してピッチの外へ送り出す紳士的な行動を見せた。

 負けている状況でありながらも、相手エースを気遣うロナウドの行動には自然とスタジアムからは拍手が巻き起こり、サッカーファンからも「ロナウド、いいヤツ過ぎて泣ける」「自分が思い通りのプレーができない中でのこういう気遣いはなかなかできないよ」「これぞ本当のフェアプレー」「やっぱりスター選手は振る舞いもしっかりしてるな」と、ロナウドを称賛する声が上がっている。また、このフェアプレーが見られたことで、ロナウドの人間性を批判した小柳ルミ子への批判が再燃している。

「小柳はアルゼンチンのエースであり、ロナウドと1、2を争う世界トップクラスのプレイヤーであるリオネル・メッシの大ファンですが、ロナウドについてはひどく嫌っている。5月に放送された欧州チャンピオンズリーグ(UCL)決勝『レアル・マドリード×リバプール』のテレビ中継(フジテレビ系)では、小柳は副音声でゲスト解説を担当するも、ロナウドについては『人間的に嫌い』とぶっちゃけ発言。実況者が『(もし実際にはロナウドが)めちゃくちゃイイ人だったら、どうします?』と訊ねるも、『イイ人じゃない!仕事を見ていればわかる』とまで言い切っていました。

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