大奥をつくった春日局。男色好みの家光を女性に目覚めさせた功績はあっぱれ (2/2ページ)
というのも、当時家光は男色好みで、女性にまったく興味がありませんでした。でも、そのままだと跡継ぎができないわけで…。そこで、お福は徳川家の血筋を残すためには、側室という存在が必要だと考え、男色好みの家光が好みそうな女性をいろんなところから探してきました。
彼女たちに側室としての教育を施してから家光に差し出したのです。そして、家光も「女性もまんざらでもないなぁ」と思うようになったのでしょう。ようやく女性に目覚め、多くの子女をもうけることができました。これも、お福の様々な行動があってこそ。
自分で道を切り拓いてきたからこそ、大奥で総取締役になるまで上り詰めることができたのですね。アッパレ!
参考文献:「大奥のおきて」
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan