キングコング西野亮廣が語った「ゴッドタン&矢作兼」への思いに感動! (2/2ページ)

日刊大衆

 その後、西野はアーティスト活動を始めたきっかけは、『はねるのトびら』(フジテレビ系)で一躍有名になり、一度は芸人として成功をつかみながらも「スターにはなってない」ことだと語った。

 西野は「(そこで見えたのは)たけしさん、さんまさん、タモリさん、ダウンタウンさん、ナインティナインさんの背中」と説明。このままでは偉大すぎる先輩たちを追い越すことはできないと感じ、他の芸人と同じやり方ではダメだと悟ったという。

 さらに西野は『ゴッドタン』に出演したときに、裏側でおぎやはぎの矢作兼から「(アーティスト活動は)ゴッドタン用のネタの種をまいてくれてるんでしょ?」と言われて、「本当そうだな」と納得。

 西野は「アートが世界を変えるとか言ってたら、矢作さんにつかまって“バカ野郎”って言われて、その瞬間に皆さんに笑っていただけるのであれば、そっちでいい」と、芸人としての胸中を告白。また、「思いきりやってたら、矢作さんとかその他の先輩方がちゃんと料理してくれる」と、『ゴッドタン』に出演している先輩芸人への信頼感も明かした。

 そんな西野が語った意外な本音に、視聴者は感心。ネットでは「ゴッドタンの西野が最高に面白いのはそういうことか」「ゴッドタンのファンとしては、この西野さんめっちゃ好き」「しょっちゅう炎上してるけど、西野はやっぱり芸人だな」「西野さんは、ゴッドタンも矢作さんも大好きなんだね」など、西野の考え方に共感するコメントが続出。芸人としての目標や先輩への感謝の気持ちを率直に明かしたことで、西野に好感を抱く人も多かったようだ。

「西野亮廣は、2016年に絵本作家、のぶみ氏と行ったニコニコ生放送の対談の中で、人気テレビ番組のレギュラー出演のオファーを断ったという話の後、『ゴッドタン』のオファーだけは絶対に引き受けると語っていました。その理由について西野は、“いつも楽しいことをやっている人”というイメージを大事にしたいと語り、マネージャーにも『ゴッドタン』だけは相談なしで引き受けていいと伝えているようですね」(芸能誌ライター)――根っこはやはり芸人!

「キングコング西野亮廣が語った「ゴッドタン&矢作兼」への思いに感動!」のページです。デイリーニュースオンラインは、家、ついて行ってイイですか?矢作兼西野亮廣キングコングおぎやはぎエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧