2020年以降の経済は本当に“先行き不安”? 経済アドバイザーに聞く 【鬼頭あゆみの「本が好きっ!」】 (1/2ページ)

新刊JP

渡辺林治さんと鬼頭あゆみ
渡辺林治さんと鬼頭あゆみ

みなさん、こんにちは!鬼頭あゆみです。
インターネットラジオ「本が好きっ!」、第35回目のゲストとしてお越しいただいたのは『乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測』(集英社刊)の著者、渡辺林治さんです。

渡辺さんは、経済アドバイザーとして、これまで40社以上の上場企業の戦略立案や経営のアドバイスを行ってきました。データを基にした国際金融の予想には定評があり、過去の金融危機も的確に指摘しています。

■今はバブルの5合目? 明るい兆しのアメリカ経済

渡辺さんが本書を書かれたきっかけは、世の中で東京オリンピック後に日本の景気は悪くなる一方だというイメージが流布しているからだと言います。
というのも、渡辺さんのデータを基にした経済予測とはあまりに違うので、正確な情報を伝えたいと思ったそう。

また、2017年にトランプ大統領が誕生し、ここ最近では、アメリカと北朝鮮のトップ会談が行われるなど、世界はすごいスピードで動いています。さらに、6月に入ってからはアメリカと中国の間で貿易経済報復戦争が激しさを増しているなど、これからの景気を気にする人が増えていることも一因になっていると述べます。

渡辺さんは、短期的な上がり下がりを追いかけるよりも、長い時間軸、歴史的な視点で経済を考える必要があるといいます。その視点は今回の本でも活かされていて、2018年から2026年の8年間のタイムスパンで予測されています。
特に今は、150年前の明治維新の頃と似ていて、ガラッと世の中が変わるタイミング。IT革命で企業もライフスタイルも大きく変わる時代にさしかかっているといいます。

では、世界の経済は今後どうなっていくのでしょうか?

渡辺さんは、長期予測の中で「今はバブルの5合目」といいます。

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