大正時代は55種もの昆虫を食べていた!?日本の昆虫食の歴史をたどると驚くべき実態が (3/3ページ)
ただし、バッタ、チョウなどと回答したものが多かったので、種数は実際にはもっと多かったであろうと考えられています。(「昆虫食古今東西」 三橋 淳 著より)
「食用及薬用昆虫に関する調査」三宅恒方
なお、三宅恒方が1919年に作成した報告書はAgriKnowledgeで確認できます。
食用及薬用昆虫に関する調査
江戸時代以前の昆虫食に関する情報は現存する資料にはあまり記述が見られないため実態を把握しきれませんが、昆虫の種類の多さや食文化の地域差、そして大正時代の調査でこれだけ多くの昆虫が食されていたことを考えると、同等かそれ以上の昆虫が食されていたものと考えられるのではないでしょうか。
イナゴはどの時代においても食べ継がれてきた、日本のソウルフードと言うことがわかりました。今夜あたり、イナゴの佃煮を肴に一杯いっときますか。
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