株式会社シャンティが、日本初!NUWA ROBOTICS社提供のロボット「kebbi(ケビー)」にパラメディSを展開

バリュープレス

株式会社シャンティのプレスリリース画像
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株式会社シャンティ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:稲垣幹矢、以下シャンティ)は、ロボットメーカーNUWAロボティクスが開発したロボット「kebbi(ケビー)」向けに、シャンティが開発する「パラメディS(ロボットによる医療スタッフの業務支援(受付・問診・説明)をするシステム)」をカスタマイズしてインストールし、年内に向けて国内に販売をしていきます。
NUWAロボティクスのロボットが日本で発売されるのは、これが初めてであり、7月11日から13日まで催される国際モダンホスピタルショウ2018(東京ビッグサイト)にて参考出展をさせて頂いております。

本初!NUWA ROBOTICS社提供のロボット「kebbi(ケビー)」にパラメディSを展開


株式会社シャンティ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:稲垣幹矢、以下シャンティ)は、ロボットメーカーNUWAロボティクスが開発したロボット「kebbi(ケビー)」向けに、シャンティが開発する「パラメディS(ロボットによる医療スタッフの業務支援(受付・問診・説明)をするシステム)」をカスタマイズしてインストールし、年内に向けて国内に販売をしていきます。

NUWAロボティクスのロボットが日本で発売されるのは、これが初めてであり、7月11日から13日まで催される国際モダンホスピタルショウ2018(東京ビッグサイト)にて参考出展をさせて頂いております。


1.パラメディSについて

 ロボットによる医療スタッフの業務支援(受付・問診・説明)をするシステム「パラメディS」を企画・開発しており、医療機関に導入をしています。パラメディSには、医療機関で利用される体温計や血圧計、心拍計などの医療機器との接続を可能とするIoTハブとしての機能も有しており、様々なコミュニケーションロボットやデバイスへの接続が可能な仕組みを提供しています。


パラメディSの主な機能

(1) 受付機能:オンライン予約で発行されたQRコードによる来院受付

(2) 問診機能:来院目的に応じた問診を柔軟なフロー設定で対応可能

(3) 説明機能:手術説明や入院案内などをロボットが代行する機能

(4) 医療システム連携機能:電子カルテやセレコンなどとのデータ連携も可能

(5) IoTデバイス連携機能:ロボットによる医療機器操作案内と同時にデータ連携が可能


パラメディSは、すでにTAPIA(株式会社MJI提供)およびPepper(ソフトバンクロボティクス社提供)およびRoBoHoN(シャープ社提供)に対応しており、それぞれ「パラメディ・タピア」、「Pepper向けパラメディS」「パラメディ・ロボホン」として提供済みです。


2.NUWA ROBOTICS提供「kebbi(ケビー)」

「kebbi(ケビー)」は、NUWA ROBOTICS社が開発したコミュニケーションロボットです。合計12自由度の可動部とディスプレイで多彩な表情やジェスチャーによるコミュニケーションを実現できます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQ0NyMyMDQ2NTYjNTQ0NDdfZU1hZ09jZm9BYi5wbmc.png ]


なおDANNYロボットは、三信電気株式会社を通じて、シャンティに提供されます。


【株式会社シャンティについて】

シャンティは、高齢化社会での医療介護現場の人材不足問題、また高齢者や患者様への快適な暮らしをロボットたちと支えるため2015年に設立されました。これまで培ってきた医療・介護・アプリ開発の知識を活かし、医療介護従事者、患者、利用者を繋ぐロボットアプリの開発により、ロボットが人のパートナーとして役立つようになることを目指しています。


会社概要

本社:     〒153-0064 東京都目黒区下目黒5丁目26−11

代表者: 代表取締役 稲垣 幹矢

設立:     2015年10月

URL:     http://shanti-robo.co.jp

事業:     医療・介護分野でのコミュニケーションロボットの活用ソリューション開発

医療分野でのAI技術研究・開発



提供元:ValuePress!プレスリリース詳細へ

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