金正恩委員長が非核化の見返りに熱望する個人資産4兆円凍結解除 (3/3ページ)
ネックは電力不足で、例えば、マクドナルドが平壌に進出しようにも、冷蔵・冷凍施設が立ち上がらないようでは、マックのパティなどの現地供給などがままならないのです」(同)
正恩委員長はトランプ大統領との会談で、非核化の口約束だけで「秘密口座の凍結解除」「制裁解除」「経済支援」を勝ち取りたかった。
父親、正日総書記の時代から北朝鮮は大国を手玉に取り、欲しいものだけを手にしてきたので、息子の自分もできると簡単に考えていたようだ。
しかし、日本の安倍首相や脱北者、信頼の厚いボルトン補佐官からアドバイスを受けていたトランプ大統領は、騙されなかった。
正日総書記は16年前、日本が戦後賠償などで100億ドル(当時のレートで1兆円)を出す用意があると伝えられると、自尊心を曲げ、拉致を認めて謝罪した。やはり息子も、カネで転ぶDNAを持っているようだ。