子供のために家庭菜園まで作った宮崎あおいの過去のヤバい食生活

アサジョ

子供のために家庭菜園まで作った宮崎あおいの過去のヤバい食生活

 我が子のためとなれば、変われば変わるものだ。

 第1子を妊娠した女優・宮崎あおいが家庭菜園を作ったことを、7月10日発売の「女性自身」が報じた。以前の食生活とはガラリと変わっているようだ。

 宮崎は、アイドルグループ「V6」のメンバーで俳優の岡田准一と昨年末に結婚。今年5月に第1子の妊娠を発表した。夫妻は現在、新しく増える家族と暮らすため、都内に新居を建築中だ。約230坪の土地に有名建築家に依頼した地上2階、地下1階の豪邸で、総額5億円ともいわれる。

 新居への引越しを控えている宮崎だが、生まれてくる赤ちゃんのために食生活に気をつけるようになったという。

「記事によると、オーガニックや添加物の少ない食材を選んで購入しているようです。さらに健康志向が高じて現在のマンションのベランダに家庭菜園を作ったのだとか。家庭菜園で作った野菜を使ったサラダがお気に入りだそうです」(芸能記者)

 しかし宮崎は、元々は健康志向とはいえなかった。

「2016年に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に、映画『怒り』で共演した俳優の渡辺謙らとともに宮崎はゲスト出演しました。そこで宮崎は、役作りのために就寝前にアイスや炭水化物を食べて、1カ月で7キロ増量したエピソードを披露。周囲は感心しましたが、役作り以外でもコーラやポテトチップスなどを好み、意外とジャンキーであることを俳優の渡辺謙から暴露されていました」(前出・芸能記者)

 過去はどうあれ、健康的な食生活を送り、元気な赤ちゃんを産んでもらいたい。

(石田英明)

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