福山雅治、ドラマ主演者同士の恋愛事情を明かす「相手がコロコロ変わる」

日刊大衆

福山雅治、ドラマ主演者同士の恋愛事情を明かす「相手がコロコロ変わる」

 7月9日放送の『福山バカリVS超毒舌お姉さま50人! ご参考までに。2』(日本テレビ系)に、俳優の福山雅治(49)が出演。ドラマの主演者同士の交際ゴシップについて言及した。

 この番組は日本テレビ初の朝ドラマを作るべく、主題歌を担当する福山と脚本を担当するお笑い芸人のバカリズム(42)に、実話ドラマを見て参考にしてもらう不定期特番の第2弾。スタジオにテレビの大好きな毒舌女性たちが集結して、厳しいコメントをするというものだ。

 スタジオでドラマについて討論するコーナーで女優のゴシップが話題になると、福山は「(休養から)復帰してきた女優さんが、どんな芝居をするのかというのも大好物」だと発言。すると、フリーアナウンサーの高橋真麻(36)が「映画とかでも公開前に、主演の2人がつきあってるんじゃないかみたいな」と、交際ゴシップにはドラマなどの話題作りの一面もあるのではと疑問を呈した。

 福山は「昔からありますよね」と同意したが、ドラァグクイーンで脚本家のエスムラルダ(46)が「危険な賭けですよね」と言い、2人がつきあっている情報のせいで、視聴者が離れる危険性があると指摘した。すると、福山は「今の俳優さんと女優さんは、つきあっても相手がコロコロ変わるっていう印象がある」と発言。スタジオの女性たちは「あるあるある」と同意し、バカリズムは「どうせ別れると思って見てます」と、出演者同士の交際ゴシップに対しては一歩引いてドラマを見ていると明かした。

 これには、福山も「そうなんですよ! 」と大きくうなずき、「それで、元カレと元カノが共演NGみたいな」と、さらに踏み込んで語ったが、俳優である自分のポジションを思い出したのか苦笑いしながら「この立ち位置で、どこまでそれ言うんだっていう」とポツリ。スタジオの笑いを誘いつつ、「でも、俺も踏み込まないと、この番組は成立しないと思ってるんで、頑張って踏み込んでいきます」と、朝ドラ制作への意気込みをあらためて明かした。

「番組終盤のスタッフ会議では、“探偵モノ”や“青春モノ”というジャンルが候補に出るなか、バカリズムのひと言で“食べモノ”ジャンルという新しいジャンルのドラマに挑戦することを決定。福山は“(主題歌を)書き始めます”とヤル気満々でした」(テレビ誌ライター)ーーどんなドラマになるか楽しみ!

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