木村拓哉、次女Koki,と「完全共演NG」で、加速する“ぼっち度” (2/2ページ)

日刊大衆

子どもネタもご法度ですし、タレントに父親のイメージをつけたくないという固定観念がいまだに強いんです。将来的に共演する可能性も、まずないでしょう」(テレビ局関係者)

 そういった事情も影響しているのか、キムタクは家庭でも孤立気味のようだ。7月7日に放送されたラジオ『ヤングタウン土曜日』(MBS)で、明石家さんま(63)がキムタクの思わぬプライベートを暴露した。

「木村は、テレビのワールドカップ中継を見ながら、“今のプレイどう思いますか?”なんて、ずーっとLINEでさんまにメッセージを送り続けていたそうなんです。そんな木村に対し、さんまは“一人やねん、今。暇やからなー、奥さんどっか行ってんのか知らんけど”とコメント。さびしい父親としての姿が明らかになってしまいました」(芸能ライター)

 工藤静香は今ライブツアー中。娘らもそれに同行していたのか、この日は一人で留守番していたのだろう。ただ、“天下のキムタク”の孤独な一面は、なんとも衝撃的だ。

 娘との絆を前面に出して活動する妻と、公の場ではいっさい娘と触れ合えない“共演NG”の夫。今後、木村拓哉の「ぼっち度」は増すばかりかもしれない。

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