1年半前に波にさらわれ行方不明になっていた女性、同じ海岸でほぼ同じ状態で発見されるミステリー(インドネシア) (2/3ページ)
・叔父が見た謎の夢
家族はニニンの死を受け入れられず、彼女はまだ生きていると信じ続けた。家族はいつだって、諦めずに希望を持ち続けるものだ。
だが、ここからこの話はおかしなことになっていく。
数日前、ニニンの叔父が彼女の夢をみた。夢の中でニニンはおじに、プラブハン・ラトゥのビーチを探してくれるよう頼んだという。
このビーチは1年半前にニニンが行方不明になった場所に近い。おじは最初、この夢のことをとくに気に留めなかったが、何度も同じような夢をみるようになった。ついにおじは家族に夢のことを打ち明け、当のビーチにニニンを探しに行くことにした。
・海岸で砂に埋もれた女性を発見

ニニンの家族は、2018年6月30日の土曜日から捜索を開始したが、叔父が夢の中で言われた場所には何の痕跡も見つからなかった。
しかし、夜を徹して探し続けた日曜朝の午前4時ごろ、意識を失って、砂に埋もれていたニニンが発見されたのだ。
1年半前に波にさらわれた女性が、夢の中で家族を導き、突然ビーチに現われたのは、奇妙どころの話ではない。ニニンは失踪したときと同じ、花柄の黄色いドレスに黒いパンツをはいていたという。
家族はニニンを家に連れて帰り、体をきれいにしたが、かなり衰弱していた。家族はニニンを地元の病院に入院させた。医師はバイタルは安定しているので、すぐに回復するだろうと言った。