インドネシア・バリ島繁華街の治安が大幅改善された理由とは? (2/2ページ)

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2017年の5月、このような事件が起こりました。

デンパサール市内にある有名ナイトクラブ『アカサカ』に捜査のメスが入り、大量の麻薬が見つかったという出来事です。このアカサカは、以前から「危険な場所」と言われていました。

最近のインドネシア当局は、そのような拠点に容赦なく警官を送り込んでいるようです。

・麻薬に容赦ない大統領

インドネシアの今の大統領はジョコ・ウィドドという人物です。

この人はとてもゆっくりした口調で話し、見た目も「普通のおじさん」という印象。各国首脳との自撮り写真を積極的に公開するというお茶目な性格の人でもあります。しかし麻薬に関しては、フィリピンのドゥテルテ大統領に勝るとも劣らない厳しい姿勢を表明しています。「麻薬の売人はその場で射殺しても構わない」と発言しました。

ジョコ大統領が政権の座についてから3年、確かに麻薬の密売人が堂々と話しかけているということはなくなりました。以前はなかなか近づくことができなかった夜の海岸も、今は治安が大幅に改善されています。

火山噴火の可能性が示唆されている現在のバリ島ですが、ここに来てようやく観光するに相応しい場所になったということは明記しておかなくてはなりません。

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