ニューヨークからスタート「平成30年7月豪雨」の 手数料無料クラウドファンディングによる義援金募集と 復興のためのクラウドファンディング起案支援について (4/5ページ)

バリュープレス




ニューヨークからスタートした募金活動について

Global Laboで開催した 「NY異業種交流会」では、岡山県から参加した視察団の方々が、被災地の状況を話しました。 内閣府が 2018年 7月14日14時00分に発表した防災情報「平成30年7月豪雨による被害状況などについて」によると、岡山県の被害は死者行方不明者66名、負傷者53名、全壊・半壊・一部破損の住宅被害94棟。中でも、浸水被害は全国で最も被害が大きく、床上浸水5,150棟、床下浸水6,080棟に上っています。 岡山県視察団の扇野睦巳さん(岡山県出身)は、「地元岡山をはじめとする西日本豪雨の直後のニューヨーク視察で、渡米を止めようかと思いながらの参加でした。ニューヨーク在住の方々に被災状況をお話して、また、有名な地元NYの新聞社の方に被災地支援を記事として紹介して頂く運びとなりました。被災地では猛暑ということで、とても心配しています。」と語りました。
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