出会いのチャンスは、どこに転がっているのでしょうか？　それを探るため運命の出会いを経験した女性に、運命の人と出会った状況やきっかけ、その人を「運命の人」だと思った理由も教えてもらいましょう。

◇運命の人に出会ったときのサインとは

☆すぐに意気投合

・「きっかけは飲み会だったが、出会ったその日に意気投合したのははじめて。基本的に人見知りだが、ほかの人にはしないようなことも彼には自然にできたなど、運命の相手だと思った」（28歳／建築・土木／その他）

☆何もかもが同じ

・「趣味、価値観がことごとくぴったりだとわかったとき。遊んでいるときにカフェに行きたいタイミングや歩くペースなど、些細なことが同じとき」（26歳／アパレル／事務系専門職）

・「30年間、みんなに変だと言われ続けてきた癖や習慣がある。今の彼と知り合ったときにその話になり、彼も自分と同じ癖や習慣で変だと言われ続けてきたと聞いたときに運命だと思った」（32歳／アパレル・線維／販売職・サービス職）

☆雰囲気も香りも落ち着く相手

・「見つめられても嫌な感じがしなくて、一緒にいても落ち着いて安心できる。常にその人のことを考えている。何よりその人自身のにおい（香水ではなく体臭？）がいいにおいと感じること」（22歳／食品・飲料／専門職）

☆昔から友だちだったみたい

・「はじめて会ったのに昔から友だちみたいな感覚。でも、どこかドキドキする感じ」（24歳／不動産／その他）

出会いの形はさまざまですが、「はじめて会ったのに昔からの知り合いのように話せる」「感覚や癖がぴったり合っている」「一緒にいてリラックスできる」などと感じるようなら、運命の人である可能性が高いといえそう。そんなサインを見逃してはいませんか？

■運命の人に出会う前兆を見逃さないで

運命の人と一緒にいると「ほかの人とは明らかにちがう心地よさ」を感じる人が多いようです。誰かと知り合ったとき「この人の隣にいて、自分はどう感じるか？」に気を配ることが、運命の人を見つける手がかりになりそうですね。

（橘夢人）

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※マイナビウーマン調べ 調査日時：2018年4月18日～4月20日 調査人数：392人（22～34歳の未婚女性）