日本データ復旧協会(DRAJ)が第1回通常総会を開催! A1データ代表取締役社長の本田 正が会長挨拶を行い、3つの「基本方針」と3項目の「お約束」を宣言 (3/5ページ)

バリュープレス




会長挨拶に立った同会会長でA1データ代表取締役社長の本田 正が、次の「基本方針」および「お約束」を宣言しました。


基本方針

1.技術レベルの向上

2.社会への情報発信と共有化

3.児童ポルノのデータ復旧の取り扱い禁止


お約束

1.復旧の成功率のみを謳(うた)う広告・勧誘の禁止

2.HDD等の媒体や端末を開封するにあたってはユーザーの承諾を必須とすること

3.調査費を除く復旧料金を成功報酬とする基本原則


■日本データ復旧協会(DRAJ)とA1データ


2009年10月設立の一般社団法人 日本データ復旧協会(DRAJ)は会員各社の技術レベルの向上とマーケットへの適切な情報発信を通して、ユーザーに安心してデータ復旧サービスを利用できる環境の整備、業界の健全な発展をめざしています。


設立以来、この理念に賛同する企業・団体が増えて2017年7月20日に一般社団法人化。2018年2月には新たに4社が加盟して計9社の規模になりました。2018年6月現在、特別会員企業1社、賛助会員企業2社を加えて会員企業は計12社12会員になっています。


A1データは日本データ復旧協会発足時から5社の常任理事会社のうちの1社として加盟。理事会会長が選出されるなど、同協会の中心的な存在として社会への貢献を目的に積極的な活動を続けています。
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