ハリルホジッチ監督の「後遺症」!? クリンスマン次期監督破談の裏 (2/2ページ)
現役時代も、監督としてJリーグで3連覇しても、一切人柄が変わらない。それに勉強熱心で、欧州を中心に世界中のサッカーを研究している」と絶賛する。そして、次なる代表監督に向いている点として、こう続ける。「若手の育成が得意。かつて日本のU19やU20のコーチをしていた際に指導していたのが、香川真司など今の代表の核となっている」
現在、日本には、バルサの下部組織で10番を背負っていた久保建英(17=FC東京)や、Rマドリードの下部組織に所属する中井卓大(14)など有望な若手がそろう。日本サッカー協会が森保氏を推す理由は、ここにもあるようだ。
森保氏は16年に専門誌『サッカー批評』(双葉社)のインタビューに応じているが、そこで日本代表の強化について聞かれると、〈性格的な部分も含めて、日本人の特徴を活かしたチーム作り〉と答えている。また、〈コミュニケーションの仕方はそれぞれの人、あるいは時と場合によります〉と、やはり日本人ならではの感性を大事にする。
日本人監督として日本人に合ったチーム作り。森保ジャパン、期待大だ!