菅田将暉『仮面ライダーW』は黒歴史じゃない!? あの衣装の“ソノサキ”は?

日刊大衆

菅田将暉『仮面ライダーW』は黒歴史じゃない!? あの衣装の“ソノサキ”は?

 7月24日に放送された『ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~』(テレビ朝日系)に、俳優の菅田将暉(25)が出演。自身が出演していた『仮面ライダーW』(同)の“ソノサキ”を知りたがり、「忘れてなくて、うれしい!」と、仮面ライダーファンから歓喜の声が上がっている。

 この日の放送では「山田孝之と菅田将暉の気になるソノサキSP!」と題し、菅田と山田孝之(34)が、気になるものの“ソノサキ”を調査することに。

 菅田が知りたい“ソノサキ”に挙げたのは、「にんにくつけ麺」「ケバブ」「仮面ライダーWの衣装」「宮下公園」の4つ。菅田は自身が仮面ライダーに出演したときの服が、現在どうなったのか気になっているようだった。しかし、司会を務めるバナナマン設楽統(45)から、VTRはないと告げられる。

 さらに設楽から、「いろいろと大人の事情がありまして、はっきりとちょっと言えない部分があると……」と言われ、続けて「菅田さんは、もうご存知だと思うんですけど、仮面ライダーは実在するじゃないですか? なので“使い終わった衣装”っていうことはないんですよ」「仮面ライダーが実在するというのは、他の仕事でもそういうスタンスでお願いします」と忠告される。菅田は、少し残念そうにするも、「ごめんなさい。意識が足りなかったです」と謝罪していた。

 菅田が『仮面ライダーW』のことを気にかけていたことに、ファンは感動。「仮面ライダーWを黒歴史にせず、ちゃんと思っててくれて良かった!」「覚えていてくれたのは意外だし、うれしい」「菅田くんファンとして誇りに思います!」といった反響が起こっている。

「菅田は2017年9月に放送されたラジオ『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、仮面ライダーに出演していた当時の心境を明かしていました。当時16歳だった菅田は、実年齢が不安要素だったと告白。16歳の仮面ライダーが、子どもから“大人でかっこいいお兄さん”として見られているか心配していたようです」(芸能ライター)

 菅田にとって『仮面ライダーW』は、忘れられない作品のようだ。

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