インパルス板倉俊之、相方不在ネタ後の“悲痛な沈黙”に衝撃

日刊大衆

インパルス板倉俊之、相方不在ネタ後の“悲痛な沈黙”に衝撃

 7月25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、インパルス板倉俊之(40)が出演していたが、相方に関する話題で黙りこくってしまい、視聴者を驚かせたようだ。

 この日、プレゼンターとして初登場した板倉。いきなり浜田雅功(55)が板倉の表情が暗いことを指摘すると、板倉は「幸せそうでいいですね」「僕の状況、ご存知ないですか?」と自虐ネタを繰り出した。

 板倉の相方の堤下敦(40)は、2017年に二度の交通事故を起こし、現在も謹慎中。そのため板倉はピンでの活動を余儀なくされていた。

 さらに松本人志(54)が、板倉にずっとインパルスとして活動するのかを質問すると、板倉は「そう思ってやってます……」と悲痛な表情で答えた。

 すると板倉は、突然「おまえ、イジってもらってるんだからちゃんと……」と、隣に相方の堤下がいる体(てい)で会話を始め、「あっ、いないんだ……」と一人芝居を披露。スタジオが微妙な空気に包まれると、松本は「誰が心から笑うねん」とツッコんでいた。

 その後、板倉がプレゼンした説の検証VTRが終わると、松本が「今度は(インパルスの)二人で来るの?」と質問。これに板倉は「あのぅ……“そうなるといいな”と思ってます……」と真顔で回答。

 そして板倉は、悲しげな表情を浮かべたまま“沈黙”してしまい、ひと言も発することなく、次のプレゼンターのVTRに移った。

 そんな悲壮感を漂わせながら無言になってしまった板倉に、視聴者も衝撃を受けたようだ。ネットでは「一歩間違えたら、放送事故レベルだったのでは……」「板倉さん、なんか顔が死んでたけど大丈夫かな」「最後の無言は演出だと信じたい」「板倉はもうちょっとしゃべれるだろ」「わざとなのかな?」など、いつも饒舌な板倉が言葉に詰まってしまうシーンに対し、さまざまな反響が上がっていた。

「インパルスの板倉俊之は、堤下敦の謹慎以降、相方不在ネタで笑いをとってきました。7月19日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でも、板倉は楽屋のエアコンの設定温度で堤下と揉めた話を披露した直後、誰もいない隣を見つめて、“(堤下は)もういないんだな……”と発言。その流れがお約束になっていましたが、今回のように板倉が無言になってしまうケースは珍しいですね」(テレビ誌ライター)――板倉流のネタであってほしい!

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