高校野球“無名校”までチェック! トータルテンボス藤田憲右のマニアぶり (1/2ページ)

日刊大衆

高校野球“無名校”までチェック! トータルテンボス藤田憲右のマニアぶり

 7月29日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、トータルテンボスの藤田憲右(42)が出演。高校野球マニアぶりを発揮し、視聴者を驚嘆させた。

 この日の番組は「高校野球大好き芸人SP」と題して、高校球児にふんした芸人たちが登場。それぞれが高校野球の魅力や、熱戦の裏話などを紹介していった。

 メンバーの一人として出演した藤田は、「大好き過ぎて、やる行動」というコーナーで“高校野球愛”を熱弁。全国各地の地方予選の結果が出ると、すぐに勝ち上がったチームをトーナメント表に書き込んでいることを告白した。

 藤田は、毎年この作業を行うことによって、全国の無名校の快進撃や成長ぶりなどが実感できると説明。それによって新たに応援するチームが生まれたり、活躍を期待してワクワクすることができると語った。

 さらに藤田は、甲子園で人気の応援歌の中に、千葉ロッテマリーンズの応援歌が3曲ランクインしていることを指摘。それに付随する情報として、2017年の夏の甲子園に初出場した佐賀県代表の早稲田佐賀高校の応援歌に関する裏話を披露した。

 同校は、甲子園初出場のうえ、2010年創設の新しい学校ということもあって、自分たちの応援歌がなかったという。そのため千葉ロッテマリーンズの元応援団として、多数の応援歌を作曲してきたジントシオ氏に作曲を依頼。これを快諾したジン氏が、佐賀まで出向いてオリジナル応援歌を作ったというエピソードを藤田が明かした。

 そんな高校野球に対する深い愛情と豊富な知識を見せた藤田に、視聴者はビックリ。

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