中山美穂、『黄昏流星群』で不倫ドラマ『昼顔』を超える!? (1/3ページ)

日刊大衆

中山美穂、『黄昏流星群』で不倫ドラマ『昼顔』を超える!?

 我らが“ミポリン”こと中山美穂(48)が、10月スタート新ドラマ『黄昏流星群』(フジテレビ系)で官能艶技を見せてくれそうだ。「セカンドライフに差し掛かった中年、熟年男女の切ない恋を描いた、弘兼憲史による同名コミックが原作です。中山は、佐々木蔵之介扮する主人公の妻を演じます。佐々木は旅行先で出会った黒木瞳と恋に落ち、中山は娘の婚約者との“禁断の愛”に溺れていくというストーリーだそうです」(テレビ誌記者)

 当然、期待されるのは、ミポリンのセクシーシーン。「中山は5月公開の映画『蝶の眠り』でも、韓国人留学生と恋をする小説家役が好評でしたし、年下の扱いは手慣れたもの。『黄昏流星群』でも優しくリードしつつも若い肉体に夢中になってしまう、中年女性のリアルを生々しく表現できれば、上戸彩主演で大ブームとなり、映画にもなった14年放送の不倫ドラマ『昼顔』を超えるのではないか」(同前)

 中山といえば、1985年のドラマデビュー作、思春期を描いた『毎度おさわがせします』(TBS系)のヒロイン・のどか役で中高生の憧れの存在となり、一躍、トップアイドルに駆け上がった。80年代アイドルに詳しい、ユリオカ超特Q氏は、その衝撃をこう語る。「衝撃的だったのは、木村一八さん演じる恋人と中山さんがラブシーンを演じた第1話。あれで、日本中の男子中高生は一気に彼女に心をわしづかみにされてしまいました。当時の中山さんは14歳。

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