iQベースのアストンマーティン・シグネットに430馬力のV8エンジン搭載!メーカーが本気で製作した究極のモンスターシティカー! (3/5ページ)

イキなクルマで

アストンマーティンはジェームズ・ボンドが使用する様々な機能を搭載した”ボンドカー”でよく知られていますが、物語中でこれを開発しているのも”Q"でした。 映画の世界と現実がリンクする設定に茶目っ気を感じますね。実際にボンドカーを開発しているのがQ byアストンマーティンのような気さえしてきます。 最近では2018年5月にQ byアストンマーティンが手掛けたV12ヴァンテージV600が世界14台で限定販売され、大きな話題を呼びました。 先代V8ヴァンテージSのエンジンを搭載

出典元:https://media.astonmartin.com/strongaston-martin-v8-cygnet-the-ultimate-city-carstrongbr%E2%80%8B/

今回のV8シグネットは、その名からの想像できる通りV8エンジンを搭載。このエンジンは旧型のV8ヴァンテージSのものを使用したというから驚きです。 もともとのシグネットは直4気筒エンジンを搭載、したがってエンジンルームを拡張したことになりますが、あのコンパクトなボディによく収まったものだと感心してしまいますね。 小さなボディに搭載されたエンジンは4.7Lの大排気量。436ps/490N・mという数値を叩き出します。 レカロのフルバケットシートを装備 インテリアはその走行性能を反映するスポーツ仕様に。 シートには定評のあるレカロの4点式フルバケットシートを装備し、完全にサーキット仕様。ステアリングにはアルカンターラが施され、着脱可能になっています。 ロールケージ、FIAの基準に準拠した消化器システムを備えるなど、競技用として開発されたということがはっきりとわかる仕様となっています。 ノーマルのトヨタ・iQ 130Gとスペックを比較 iQ 130Gは2009年に登場した1.3Lのエンジンを搭載したモデル
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