【話題】サントリーの日本一激レアな缶コーヒー「生BOSS」がヤバイ / 焙煎専用工場「コーヒーロースタリー海老名工場」が稼動開始 (2/2ページ)

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・まさにここだけの缶コーヒー「生BOSS」
生BOSSは全国に流通している缶コーヒーとは一味違う。BOSSは缶コーヒーとしての美味しさを追求したものだし、ハイクオリティな旨味と苦味が堪能できる逸品だが、生BOSSは缶コーヒーの製造工程で必須の「殺菌」をせず作られることから、市販のBOSSがより美味しく楽しめる「まさにここだけの缶コーヒー」が楽しめるのだ。

・ワンランク昇華されたコーヒーの旨味
ただでさえ美味しいBOSSだが、生BOSSはより風味が豊かで華やかな奥深いテイストが堪能できる。今回は特別に許可を得て工場に入り、キンキンに冷えた生BOSSを試しに飲んでみたが、飲む前から際立つ香ばしさがたまらない。舞う薫りを楽しみつつゴクリと飲めば、喉を潤すとともに広がる「ワンランク昇華されたコーヒーの旨味」が嗅覚と味覚を魅了する。

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・生BOSSを高速道路で提供開始
この生BOSS、取材班はコーヒーロースタリー海老名工場の竣工にあわせたプレスツアーで訪問して飲むことができたが(工場見学が当たる企画あり)、実は一部のイベントでも飲むことができる。

直近のイベントでは、高速道路の海老名サーヒスエリアで2018年8月7~10日10:00~17:00の4日間、この生BOSSと同じコーヒーを無料で飲むことができるという。海老名サーヒスエリアといえば、メロンパンで有名な観光地である。缶ではなくコップでの提供となるが、中身は同等のものとのこと。残念ながら8~9日は台風の影響で休止となり、10日は天候のようすをみて提供するかどうか判断するという。ある意味、本当の激レア!

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・多様な可能性を得た
その生BOSSが飲めるコーヒーロースタリー海老名工場は、非効率でも最高の焙煎に挑戦するべく作られたとのこと。

ドリンク業界のなかでは、自社で焙煎工場を持つのは極めて珍しく、今回のコーヒーロースタリー海老名工場の稼動により30万通りの香味づくりが可能になったという。つまり、それだけ多様な可能性を得たわけだ。

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・イタリアのペトロンチーニ社
それだけ多様なテイストを表現できるようになったのは、この工場に導入された高機能焙煎機の力もある。さまざまな焙煎機を吟味した結果、イタリアのペトロンチーニ社のものがベストと判断。焙煎時の熱風量や温度調節が自由自在に可能で、表現できる美味しさに幅が生まれたという。

・BOSSの本気を感じられる缶コーヒー
コーヒーロースタリー海老名工場のペトロンチーニ社の高機能焙煎機で作られたBOSSが、「サントリー コーヒーロースタリーズ」のブラックと微糖が、2018年8月7日から関東甲信越限定で販売される。そう、BOSSの本気を感じられる缶コーヒーがコンビニなどで買えるのだ。生BOSSが飲めなかったとしても、同じ工場で作られたBOSS「サントリー コーヒーロースタリーズ」が飲めるのは嬉しい。

・サントリーに焙煎王子と呼ばれるイケメン男子
ちなみに、コーヒーロースタリー海老名工場には焙煎王子と呼ばれるイケメン男子がいるらしく、今後、機会があれば記事にしたい。

もっと詳しく読む: サントリーの日本一激レアな缶コーヒー「生BOSS」がヤバイ / 焙煎専用工場「コーヒーロースタリー海老名工場」が稼動開始(バズプラス Buzz Plus)

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