“国民の彼氏”竹内涼真に爆笑問題・太田光も!? 学歴にコンプレックスを持つ芸能人 (3/3ページ)

日刊大衆

学歴コンプレックスをテーマに取り上げた、2017年10月に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)ではタレントの千秋(46)が「親が学歴が超高くて、私にも東大とかに入れさせるように育てたけど、でも私には全然できなくて四流短大に行ったんです」と告白した。

「千秋は東京の青葉学園短期大学出身なんですが、長らくコンプレックスを感じていたようで“四流大学”なんて言い方をしていましたね。しかし、その後千秋はタレントとして大成功しましたから。収入が大きく増え、今では学歴コンプレックスもすっかり消えたようです」(前出の芸能記者)

■田村淳は44歳にして「学び直し」

 実力一つで芸能界をのしあがっていくタレントたちの中にも“学歴”を自身のコンプレックスとして挙げる人は少なくない。今年の春、44歳にして青山学院大学を受験したロンドンブーツ1号2号の田村淳は、受験を志した理由について「知識とか学力にコンプレックスを抱いていた」と告白。AbemaTVの番組内で、「もうすぐ44歳になるんですが、勉強したいという意欲が湧いてきた」と説明し、“憧れ”だという青学への思いを語った。

「100日の受験勉強で難関大の青学を目指した淳だったのですが、結果は失敗に終わってしまいました。しかし淳はその後、慶応大学法学部の通信教育課程に入学したんです。番組での受験ということで、一時期は“学歴コンプ丸出し”“100日で受験するとか、現役生を舐めてる”と厳しい意見もありましたが、番組の企画を終えてからも実際に学び続ける姿勢はすごい。竹内涼真も出身大学への負い目があるようであれば、学び直してみるのもアリでは」(前同)

 映画にドラマに写真集に、多忙の竹内だけに、そうやすやすと学び直しというわけにはいかないが、もし竹内が再受験することになれば、その年は女性受験者数のレコードが軽く塗り替えられそうだ。

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