淡くて切ない思い出。恋愛の泣ける話15選

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淡くて切ない思い出。恋愛の泣ける話15選
淡くて切ない思い出。恋愛の泣ける話15選

突然ですが、最近いい恋愛をしていますか? 恋愛に悲喜こもごもはつきものですが、思わずグッと来てしまうようなパートナーとの感動エピソードをお持ちの人も多い模様。そこで今回は、心を揺さぶられる恋愛エピソードを女性の皆さんに聞いてみました。恋愛お休み中の人は特に、ここで恋愛モードのスイッチを入れてほしいです!

■思わず涙が……感動的な恋愛エピソード

女性たちが経験した、さまざまなシチュエーションでの恋愛ドラマ。お寄せいただいたエピソードの中から、思わずもらい泣きしてしまうお話を紹介しましょう。

◇泣ける恋愛エピソード15選

☆告白の返事に彼が涙

・「彼からの告白の返事を次のデートでしたとき、彼が泣いて喜んでくれた」(22歳/その他/その他)

☆ストレートな告白

・「自分はこの先絶対に恋愛も結婚もできないと思っていたが、『絶対に大事にするから』と言ってもらえた」(33歳/医療・福祉/専門職)

☆突然の告白

・「ひとり暮らししたてのとき、職場の先輩(男)が部屋に行きたいというので招く。お話ししていると背中から抱きつかれ、『ずっと好きでした』と言われた」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

☆あきらめきれない気持ちを告白

・「元彼と付き合っているときに、その事実を知りながらも今の彼氏が告白してくれた。『付き合ってほしいとは言わないけど、俺も好きだということを知ってもらいたいから』と告白してくれたことが、彼の素直さを物語っていると思います」(24歳/電機/技術職)

☆思いのこもったプレゼント

・「付き合って初めての誕生日に、秘密で私の好きなキャラクターの立体ケーキを作ってくれていたこと。製作に何日もかかったとのことで、こんなに思っていてくれたのかとうれしくて涙がこぼれた」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

☆遠くから会いにきてくれた

・「遠距離の彼が、クリスマスは大事な日だからとわざわざ飛行機で会いにきてくれて、また戻って、また3日後に帰ってきてくれて年末年始を一緒に過ごしたこと」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)

☆愛されていることを実感する言葉

・「歴代彼氏が全員浮気症だったので、『会いたいから会いに来た』という、なんてことない言葉がうれしかった。不安な気持ちにならない恋愛って、すごく楽しいと思った」(30歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

☆ケンカをしても真剣に向き合ってくれた

・「ケンカをして素直になれないときに、しっかり向き合おうと真剣に話し合いをして、より仲が深まったこと」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)

☆ともに支え合う関係を築けた

・「お互い、同時期にきつい経験をして、なんとなく連絡を取り合うタイミングが重なった。共感もし、対策も一緒に考えた。同士がいるような感覚で、心強かった」(34歳/その他/事務系専門職)

☆すねたら必死に応えてくれた

・「嫌いじゃないのに自分のやきもちがつらく、連絡を冷たくしていたら、相手が必死に理由を聞いてきたこと」(33歳/その他/その他)

☆互いに気持ちがありながら……

・「小学生のころ横浜に引っ越してしまった幼なじみから、中3になったときにふと連絡が来て、のちのち付き合うことになった。遠距離だったので、たった1回会って3カ月で別れてしまった。それからもお互い心の隅で思い続けて、24歳のころに再会したとき、初めて向こうからチューをされた。今まで何年かに1度会っていたが、一緒に泊まってもハグまでしかしなくて、一切手を出すような相手ではなかったのに驚き、心臓が止まりそうだった。お互いよりを戻したかったけど、変わらず遠距離ということで、今ではあえてお互い距離を置いています。淡くて切ない思い出。一緒にいたかった」(26歳/その他/専門職)

☆切ないハグ

・「数人で行った旅行で、片思いをしていた同じ職場の彼と旅館で、夜2人で話していた。そのときに会社を辞めると聞き、涙が止まらなくなり、彼から『ここ(彼の胸)来なくていい?』と言われ、そのままハグされた。彼のぬくもりが余計に悲しさを倍増させ、つらかった」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

☆相手を思って別れを決断

・「嫌いで別れたわけではなく、訳あって別れた彼。別れ話をして一度は止めてくれたが、『本当はずっと好きだけど、お前の幸せが大事だから』と言って了解してくれた。胸がきゅーっと苦しくなった」(28歳/その他/その他)

☆別れても好きだった彼が突然のハグ

・「別れて半年くらい経つ元彼も入れた4人(男2人、女2人)で宅飲みをした。私はまだ、彼のことが好きだった。宅飲みなので夜中まで飲んでその家で寝ることになったが、場所の関係で2人はコタツ、2人はロフトで寝ることに。男性2人はコタツ・ロフトにそれぞれ分かれて寝てしまった。女友だちは、気まずかったのか(どっちみち気まずいと思うが)、私を元彼が寝ているロフトへ行くよう言った。仕方なくもあり、少しうれしくもあり、ロフトに上がって元カレの横で眠ようとした(背を向けて横向きに寝ていた)。すると後ろから、元彼側を向くように手で誘導され、そっちを向くとハグされた。びっくりして泣いてしまった。泣いたら頭をなでてくれた。このことは、ほかの2人には内緒。いや、バレてたかもしれないけれど。その日に何かあったわけじゃないが、その後、国家試験や就活がすべて終わってから、元彼とまた付き合うことになった。彼も、一度別れたけれどずっと好きだったと言ってくれた。悲しくもあり、幸せなエピソード」(27歳/医療・福祉/専門職)

☆好きだった人の結婚式で……

・「大学の友だちで、お互い好きなのに付き合わなかった人の結婚式に出たとき、複雑な気持ちだったけど相手の目を見てちゃんと『おめでとう』って伝えられた。その人とは、今でもお互い一番の異性の友だちです」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

いかがでしたか? 胸がキュンとするハッピーな話、心がキュッとなるような切ない話。結末はそれぞれですが、やっぱり恋愛っていいなぁ……と感じた人も多いのではないでしょうか?

■羨ましい! でも、もしかしたら明日はあなたの番かも?

「泣ける」というと、つい悲しみの涙を連想してしまいがちですが、感動といった意味でも「泣ける」話はたくさんあります。あまりいい恋愛をできていないなという人も、もしかしたら明日は素敵な感動の涙が待っているかもしれませんよ!

(真貝まどか)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ 調査日時:2018年7月1日~7月4日 調査人数:397人(22~34歳の未婚女性)

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