「まじめだった?」嵐・櫻井翔の慶応大学でのキャンパスライフを検証!

日刊大衆

「まじめだった?」嵐・櫻井翔の慶応大学でのキャンパスライフを検証!

 櫻井翔は慶應義塾大学卒という学歴の持ち主で、メンバーの中でも知性派として知られている。櫻井は嵐のメンバーとして芸能活動を本格的に開始した後に大学へ入学したのだが、仕事と学業の両立という困難を乗り越えただけに、数々の大学生活エピソードがある。

 学生時代は、当然のように忙しかったようで、学生たちを集めて行われた主演映画『神様のカルテ』の公開イベントで櫻井翔は自身の学生時代を振り返り、「試験と撮影が重なると睡眠時間が足りず、立ったまま寝てしまった」と告白。試験前は友達とファミレスに集まって勉強していたことや、結局、勉強よりもおしゃべりばかりしていたことなど、普通の大学生らしいエピソードを披露していた。忙しい中でも、充実した学生生活を送っていたようだ。

 また、櫻井翔自身が司会を務める『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)では、当時、櫻井と同じ慶應義塾大学に在学していて、後輩となるモデルの森星がゲストで出演した際、森が就職活動をしていない不安な胸中を先輩である櫻井に相談した。櫻井は「僕は嵐に内定が決まっていた」と冗談を交えつつも、「確かに周りは(3年生になると)スーツを着だして、ちょっと不安になるよね」と、森の心中に理解を見せた。そして仕事と学業の両立に悩む森に、学生の本分は勉強だとし、自身は「寝る時間を削って勉強の時間に当てていた」と振り返りつつ、「責任を果たしてからじゃないと好きなことはできない」と、森にアドバイスをしていた。

■泣ける母親との卒業式の思い出

 他に印象的なのが、大学の卒業式でのエピソードだ。テレビ番組『VS嵐』(フジテレビ系)では冒頭のトークで、「嵐のみなさんの卒業式の思い出」というテーマが与えられ、櫻井翔は自身の大学の卒業式に大勢の報道陣が押しかけたエピソードを語った。取材対応に追われ、家族との時間が作れずに焦っていたところ、「事務所の人が来て、誰もいない校舎でおふくろと二人で写真を撮らせてもらった」と、母親との記念撮影の裏話を披露。華々しい取材の裏で、いろいろな苦労があったようだ。

 今やバラエティやドラマだけではなく、報道番組のキャスターなど、多方面で活躍している櫻井翔。その活躍の裏には、学生時代からの勤勉さや責任感の強さがあったようだ。主婦層からも人気の櫻井だが、きっと「こんな息子が欲しい」と思っている人も多いだろう。

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