指輪をつける指を意識している女性たちは、なぜその指を選んだのでしょうか？　それぞれの指を選んだ理由について教えてもらいました。（※1）

◇つける指を選んだ理由は？

☆右手の薬指

・「大事な指輪でまだ結婚していない場合はここにつけるのがしっくりくるから」（32歳／小売店／事務系専門職）

・「ペアリングだから薬指につけたい」（28歳／医療・福祉／専門職）

☆左手の中指

・「指がきれいに長く見える指だから」（29歳／その他／その他）

・「母からもらった大切な指輪があって、その指輪を母がいつも左手の中指につけていたので私もそうしています」（25歳／印刷・紙パルプ／営業職）

☆左手の小指

・「ピンキーリングなので、その指にしか入らない。願いが叶うといわれているから」（26歳／学校・教育／販売職・サービス職）

・「利き手を邪魔しない。さりげなくキラキラさせられる」（34歳／その他／販売職・サービス系）

☆右手の小指

・「一番細い指だから。恋の効果があると聞いたことがある」（30歳／機械・精密機器／事務系専門職）

・「ピンキーリングは仕事の邪魔にならないし、右手の小指はチャンスをつかむという意味があると聞いたので」（28歳／小売店／販売職・サービス系）

☆右手の人差し指

・「集中力や行動力を高めてくれるといわれているから」（30歳／その他／その他）

・「つけていて一番しっくりくるから。薬指は既婚者と勘違いされるかもしれないので、避けている」（26歳／医療・福祉／専門職）

☆右手の中指

・「結婚指輪でも恋人とのおそろいのリングでもないことがわかりやすいから」（33歳／団体・公益法人・官公庁／秘書・アシスタント）

・「薬指だと深い意味があるように思われるし、中指だと外れにくく安定するから」（29歳／生保・損保／秘書・アシスタント職）

「自分の指が一番きれいに見えるから」という理由や、おまじないの意味で、つける指を選んでいる人が多いようです。