砂糖の代替甘味料となる「レバウディオサイドM」の特許を、米国の名門企業イングレディオン社とライセンス契約。グローバル市場で販売、年間を通じて安定供給が可能 (2/3ページ)

バリュープレス

さらなる需要が見込める新たな天然甘味料


「レバウディオサイドM」は砂糖の約600倍の甘味を有し、砂糖の代替甘味料として世界で注目されている天然甘味料です。従来の天然甘味料と比較して甘味料独特の後味や違和感がなく、低糖質の商品や低カロリーの商品をよりおいしくすることが期待され、今後は砂糖の代替品としてさらなる需要が見込まれます。


「レバウディオサイドM」は、ステビアに含まれる天然成分を研究する中で発見されました。すでに日本、米国、欧州(EU)、マレーシア、韓国等で特許を取得、世界市場を見据えています。


当社は1971年に世界で初めて植物由来のステビア甘味料の工業化に成功。現在、世界的に使用されているステビア甘味料「レバウディサイドA」高含有品は当社の品質改良技術によるものです。


ライセンス契約を交わしたイングレディオン社は100年を超える歴史を有し、デンプン・糖化製品メーカーとして南米でシェアNO.1*を誇ります。当社はイングレディオン社がコーン・プロダクツ・インターナショナルという社名だった2006年から契約を交わし、良好な関係を築いてきました。「レバウディオサイドM」のライセンス契約を交わしたのも、そのような相互の信頼関係に基づくものです。


イングレディオン社は南米でシェア1位の強みを生かし、ブラジルで従来のステビアの栽培を行ってきました。一方、当社は北半球で栽培を行っています。北半球と南半球で季節が逆となるため、年間を通じて収穫が可能。両社で製品の供給をすることで、市場に対して年間を通じて安定的な供給が実現できます。


まずは米国での商品化を、そこから世界への普及と進める考えです。すでに米国及び欧州での許認可は得ています。日本では当社が申請手続き中で、2020年に商品化を予定しています。

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