おせっかいな改変で「ファンが激怒!」リメイクで大失敗した映画3選 (2/2ページ)

まいじつ

しかし、リメイク版のロボコップはかなり身軽になっており、ダッシュやジャンプもお手の物。こういった改変がファンから大きな反感を買い、鑑賞者からは「速く動けて強ければいいというものではないって、GODZILLAで学ばなかったのか?」「こんな俊敏なロボコップはロボコップじゃない」「あの不自由そうな動きが良かったのに。もはやこれは別物だろ」「普通に面白いけど、ロボコップじゃないのでダメ」といった感想が上がった。

興行収入は全世界で2億4000万ドルを突破したようだが、日本ではわずか4億円程度の大コケになってしまった。

リメイク作品を作るならば、「オリジナル作品の魅力はどこにあるのか?」を綿密に調べて本質を外さないようにしてほしいものだ。

【画像】

TheLightPainter / Shutterstock

「おせっかいな改変で「ファンが激怒!」リメイクで大失敗した映画3選」のページです。デイリーニュースオンラインは、映画ドラマまとめリメイク映画カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る