【本日発売】自然派なのにエナドリ! 『サントリー 南アルプス PEAKER(ピーカー)ビターエナジー』を飲んだ (2/3ページ)

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なので通常人工的なイメージの濃いエナジードリンクが、今回自然派として新たに再構築されたと考えるのが適切だ。エナジードリンクの要素を取り入れてはいるが、基本的に成分は自然派。独特な味わいがあり、カフェインを含む茶葉である“グアユサ”、爽快な辛みのジンジャー、クリアな清涼感のミントでエナジー感を演出し、そこにホップと有機グレープフルーツ果汁の苦味、さらに強炭酸を加えることでスペシャルなパワードリンクを誕生させた。

ただエナジードリンクは、海外では飲み過ぎによるカフェインの過剰摂取で問題になっていることを踏まえてか、1本あたり45mgと緑茶製品よりも少ないレベルに抑えられている。普段からコーヒー、コーラを常用している人でも安心感がある気遣いがうれしい。
これといって役に立つわけではないが、目盛り付き。実際に役立つのは、大方のエナジードリンクが中が見えない仕様で不安を感じるという声をもとに、水色を確認できる役目を果たしている

■香り立つエナジーフレーバー、一口飲めば鮮烈な酸味と辛味と炭酸の刺激。これが自然の厳しさか!
『サントリー 南アルプス PEAKER(ピーカー)ビターエナジー』のキャップをひねるとほとばしるエナジードリンク・ライクな風味。何も言われていなければその黒いパッケージシルエットとともに、通常のエナドリと錯覚するに違いない。そしてグビリと飲むと電撃的な強炭酸とともに酸味が一気に広がり、舌に痛いほどのジンジャーの辛味が突き抜ける。これはなかなか強烈だ。
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