杉田かおるに戸田恵子、あの芸能人が自宅介護を選んだ理由とは? (2/2ページ)

日刊大衆

体が痛い、動かないという問題だけでなく、高齢者介護には認知症がつきもの。親とコミュニケーションがうまくとれなくなってしまったときの介護の難しさを、痛感させられるエピソードといえよう。

■杉田かおるは仕事を断ってまで介護を

 女優の杉田かおるも『バイキング』(フジテレビ系)で、自身の介護生活について語っていた。ブログで母親の介護について「心身ともに限界です」という言葉を吐露し、話題となった彼女だが、その原因は介護と仕事を同時にこなすという、過酷な毎日にあったようだ。杉田自身もめまいや過労で倒れてしまうこともあり、「勇気をもって仕事を断ろう。介護に集中しよう」と決めてからは、仕事を抑えながら介護中心の生活を送っていた。

「親子の絆、家族の絆は、お金に代えられないもの」と言う杉田。しかし母親の症状が悪化したこともあって、2017年12月に施設に預けることを決意。その後、18年1月に、母親が亡くなったことをブログで報告している。杉田は施設へ預けたことについて、「意地になって奮闘していた自分でしたが、プロの方にお任せして共倒れしなくて済んだとちょっとホッとしております」と、コメントしている。

 紹介した三人とも、テレビの中では介護生活に苦しんでいるそぶりを見せていなかっただけに、驚いた人も多いだろう。彼女たちの介護に対する勇気ある発言は、これから介護を体験する可能性がある人たちにとって、良いヒントとなるに違いない。

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