CEDEC2018宮本茂の基調講演 「MMORPGを絶対に作りたくない」 (2/3ページ)

ゴゴ通信

ジョブズが初代iPhoneを発表した時に「DSが先だろ」、「ちなみにDSにはカメラがついてたんですねー」と少し冗談を交えて笑いを誘った。
ただ常に通信ができる携帯でゲームができるのは理想だとしている。

ルーブル美術館のような例をもっと展開したかった

任天堂がルーブル美術館と提携して開発したソフトをご存知のだろうか?
それと似たようなのもをショッピングモールやほかでも使いたかったとしているが、スマートフォンの普及で断念したという。

マリオメーカーは開発ツールだった

自由な遊びをテーマに話している宮本氏。『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド』では自由だがある程度制限を設けて、どこにもいかないようにしたという。

マリオメーカーは元々開発ツールだったようで、開発者が実家で動くものを見せたことから始まったという。

自社以外へのプラットホームに

任天堂が自社以外のプラットホームにゲームを発売したのが数年前。スマートフォンに『スーパーマリオラン』、『ファイアーエムブレム HERO』など任天堂の作品をスマートフォン向けにアレンジした作品がリリースされた。
その中で『スーパーマリオラン』を遊んだ人の多くの人がステージ3で挫折していたという。

MMORPGは絶対作りたくない

重課金が問題になり『スーパーマリオラン』は買い切り型モデルになった。
宮本氏は「数年前にMMORPGが流行ったときに、私は絶対に作りたくない」と常に課金していかなくては行かない課金モデルを否定した。

ポケモンGOは当初は反応薄かった

2015年に発表された『ポケモンGO』。岩田聡氏が亡くなったため、宮本氏が代わりに発表したところ、反応がかなり薄かったという。
ただリリースしてみると、マスコミ各社から取材が殺到するほどのブームに。
このように当時は『ポケモンGO』は当初はあまり注目されていなかったようだ。

アイデアはどこで考えるか

よく宮本氏は「どこでアイデアを考えてるんですか?」と聞かれるらしく、それに対して「アイデアは誰でも常に考えてる、それをいいアイデアと思うかどうか」と発言。ではどういう時にアイデアが出るのかと言うと、「リラックスしてるときに出る」のだと言う。

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