大谷亮平、長瀬智也ほか、イケメンが語った「過去の恋愛」体験談

日刊大衆

大谷亮平、長瀬智也ほか、イケメンが語った「過去の恋愛」体験談

 最近は過去の恋愛体験談を赤裸々に語る芸能人が少なくない。気になるイケメンたちが公表した恋バナを紹介したい。

 韓国で13年活動して約2年前に日本に帰国し、”第2のディーン・フジオカ”と呼ばれる大谷亮平。2018年6月8日に放送された『東京らふストーリー』(テレビ朝日系)に出演した際、番組MCでお笑い芸人・フットボールアワー後藤輝基に「日本人とおつきあいするのと、韓国人の方とおつきあいするのとは、やっぱり違いますか?」と聞かれると「日本人の人と、まだちゃんとつきあったことがないんで……」と衝撃告白した。さらに元カノは韓国人だけで「禁煙記念日とつきあった記念日が重なっちゃってて……」「自分は禁煙のことしか考えてなかった」ため、泣かせてしまったことがあると明かした。

 2016年放送の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で大ブレイク後、2017年に受けた雑誌インタビューの中で、「片想いばかりです。小さい頃から、あまり両思いになることがなくて」とも語っており、「あきらめちゃうんですよね」と言っていた。現在も片思いしているの? という質問に対しては、「長年、韓国で仕事をしてきたこともあって、一人に慣れてしまって」と前置きした上で「最近は片思いすらできてない」とこぼしていた。

 どんな役柄にも染まれるカメレオン俳優として知られる山田裕貴は、2018年6月6日放送の『PON!』(日本テレビ系)に出演した際、ますだおかだ岡田圭右に「学生時代モテたでしょ?」と聞かれると、「全然モテなかったです」と答えた。その上で、中学時代に片思いしていた女の子に2、3年かけて5回も告白した経験があると明かした。卒業式の日に第二ボタンをもらいに来てくれて、その女の子とついにつきあえることになったのだが、山田はかなり奥手だったよう。「手をつなぐのに4か月かかっちゃって」「初チューとかも、自分で言えないから、誕生日に“初チューちょうだい……”って言って」とキュート過ぎるエピソードを打ち明けた。 

 三代目J Soul Brothersのリーダー、NAOTOも、2018年6月6日放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)の中で、切ない思い出を激白。「中1から中3まで同じ人を好きだったんですよ」「一目ぼれに近かった」とし、一度はフラれたものの、「中3の最後のほうでリベンジがあって、おつきあいしました。初彼女ですね」とうれしそうに話した。別々の高校に進学し、高1の夏に自然消滅してしまったその彼女は、同番組にVTR出演し、当時の思いを懐かしそうに語った。しかし、最後に「三代目J Soul Brothersのメンバーの中で誰が好きですか?」と聞かれると「ガンちゃん(岩田剛典)ですね」と即答し、再びNAOTOに衝撃を与えた。

 TOKIOの長瀬智也は、2018年6月3日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演したとき、番組MCを務めるくりぃむしちゅー上田晋也から、結婚について聞かれると、20代前半から30代前半までは、結婚を考えることもあったとし、「なんとなく20代のときは30歳くらいまでに結婚したいな」と思っていたことを明かした。しかし「30間近になって、“よし、35にしよう”と。また35間近になって、“よし、40だ”」と延び延びになっている現状を伝え、「もう40間近なんで、45に繰り上げました」と苦笑。しかし、結婚願望がなくなったわけではないようで、「やっぱり、40代にはいきたいですねぇ」とつけ加えることも忘れなかった。

 とはいえ、最近は寂しい日々を送っているらしく「クリスマスとかも絶対一人っすね」、「駆け引きが、だんだんできなくなってきた、歳を取るにつれて」などとぼやき、「恋愛とかに発展しないんです。分からないんですね」と吐露した。

 誰もが羨むイケメンだから、さぞかしモテモテで、充実した恋愛生活を謳歌(おうか)しているのかと思いきや、実際のところは片思いしたり、フラられたり……と、意外と大変みたい!?

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