菅田将暉は第3位! 今クールドラマの「演技派俳優」第1位は?

日刊大衆

菅田将暉は第3位! 今クールドラマの「演技派俳優」第1位は?

 7月にスタートしたドラマが、佳境を迎えている。回を重ねるごとに、ストーリーや出演者たちの魅力に引き込まれている人たちも多いだろう。ここでは、今クールのドラマに出演中の20~30代俳優で、「最も演技がうまいと思う人は誰か?」を、20代以下、30代、40代、50代の各世代50人の男女、合計200人に聞いてみた。

 まず、第5位(6%)は『この世界の片隅に』(TBS系)に出演中の松坂桃李。戦時中の広島県呉市を舞台に、ヒロイン北條すずの日常を描いた作品で、松坂はすずを支える夫役を演じている。選んだ理由を見ると「いろいろな役が自然に演じられるから」(47歳/女性/主婦)、「特に誠実な役柄が良い」(59歳/男性/金融関係)、「全体的に印象に残る演技をしている」(44歳/女性/その他)などの声が寄せられている。

 続く第4位(8%)は、『グッド・ドクター』(フジテレビ系)で主演を務める山崎賢人。小児外科医の世界を舞台に、山崎演じる研修医の成長を描いたドラマだ。山崎は自閉症スペクトラム障害でコミュニケーション能力に難がある一方、驚異的な記憶力を持っているという役どころ。視聴率は毎回2ケタを記録し、今期好調なドラマの一つだ。「難しい役のはずなのに演じきっている」(22歳/女性/主婦)、「自閉症という役をとても自然に演じている」(55歳/女性/主婦)など、今回のドラマをきっかけに山崎の演技に魅了された人が多かった。

 第3位(11%)には、菅田将暉がランクイン。『dele(ディーリー)』(テレビ朝日系)で山田孝之とW主演を務めている。亡くなった人のパソコンやスマホに残された不都合なデータ(デジタル遺品)の抹消を請け負う2人が、さまざまな問題に巻き込まれていくという内容で、菅田はフリーランスの何でも屋を演じている。そんな菅田には、「役に入り込むところがすごいと思います」(26歳/女性/学生・フリーター)、「三枚目もうまくこなせる」(45歳/男性/その他)、「何をやらせても器用にこなしそうだから」(55歳/女性/その他)などの意見が見られた。同ドラマに対し、ネット上では、「あの演技派2人だから面白くなってきている」との声もあり、今後の展開が楽しみだ。

■2位、1位は同世代を代表する演技派の2人

 続いて、第2位(12%)は『ハゲタカ』(テレビ朝日系)で主演を務める綾野剛。綾野演じる外資ファンド代表が、経営不振の企業を次々と買収していく姿を描いた作品で、第1話の平均視聴率は11.9%、第2話が11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と注目度も高く、「罵倒するときの声に迫力があって、演技がうまいなと感じる」(29歳/男性)などの声が。さらに、「目つきとかが、怪しげなところが好き」(57歳/女性)、「変わった役も違和感がない」(42歳/女性/主婦)など、幅広い役を演じられるところが高評価につながった。

 そして第1位(18.5%)は、山田孝之。第3位の菅田とともに『dele(ディーリー)』(テレビ朝日系)で主演を務めている。山田は原因不明の難病により、車椅子で生活を送るプログラマー役を演じている。「滑舌が良く、顔にインパクトがあって役者向き」(43歳/女性/主婦)、「コミカルな役も真剣な役もできる」(28歳/女性/営業・販売)、「細かい仕草や表情がうまい」(37歳/女性/学生・フリーター)など、役者としてのスキルを評価する意見が多かった。

 ちなみに、第6位(5%)には同率で複数の俳優の名前が挙がっていた。『義母と娘のブルース』(TBS系)に出演中の佐藤健、『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON』(テレビ東京系)に出演中の小泉孝太郎、『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)に出演中の風間俊介、『ヒモメン』 (テレビ朝日系)に出演中の窪田正孝の4人で、彼らに対しても、過去に出演した作品などと今回のドラマでの演じ分けに言及して評価する声が目立った。

 今回のランキングでは、いわゆるカメレオン俳優として知られる役者が上位に入った印象だ。ドラマもクライマックスに向け、ますます目が離せなくなりそうなので、お見逃しなく!

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