浜田もジュニアも、同じ傾向にある共通点とは

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浜田もジュニアも、同じ傾向にある共通点とは

 一流芸人のプライベートにはほぼ、まだ世に出ることがない無名芸人が帯同している。単純に、時間の融通が利くからだ、請け負った側の芸人は、とかくやることが多い。送迎はもちろん、仕事後の宴席の手配、注文、同席芸人の酒と食の好みを把握して、最後には財布を任されて、こっそり勘定を済ませる。帰路のタクシーを確保、2軒目の手配。この一連の流れを遂行できたうえで、聞き上手、気づかい・先読みを、ほどよいタイミングでできなければならない。ある種、才覚が求められる。

 ダウンタウンの浜田雅功の場合も、妻や子ども、マネージャー以上に、時間をともに過ごす後輩がいた。事情に詳しい芸能リポーターは言う。

 「有名なのは、ライセンスの井本貴史さん。現在は結婚して、一児のパパとなったため、昔ほど一緒にいません。が、かつては浜田さんの妻でタレントの小川菜摘さんから、『アンタたち、デキてんの?』と疑われたほど、親しかったです。ライセンスはライブチケットが入手困難なほど、結婚前から変わらぬ人気。ですが、浜田さんがかわいがる芸人は、ほぼ売れていなくて……」

 “扶養家族”と呼ばれるほど一緒にいるのは、どりあんず。福岡吉本出身の平井俊輔&堤太輝で、ともにアラフォー。開花する気配は、いまだない。さらに、今いくよ(故人) ・くるよを師匠に持った兄弟漫才師・サカイスト。『第47回 上方漫才大賞』新人賞を受賞した実力派漫才師のプラス・マイナス。いずれも全国ネットのテレビに縁はないが、劇場人気は抜群。地方営業では、安心してトリを任せられる逸材だ。

 そんな浜田イズムを受け継いでいる千原兄弟・千原ジュニアの場合も、腹心は片っ端から売れていない。それはもはや、地下芸人の域だ。

 「沢田純平、地球・マントル一平、福田フェイフェイなど(笑)。古い仲では、元Bコース・タケト、ツーナッカン・中本幸一、てつみち。ほぼ全敗なので、最近では、ジュニアさんから声がかかった芸人は、ビビっているらしい」(先の芸能リポーター)

 有名芸人への唯々諾々。こういう生き方もまた、若手芸人らしいか……。
(伊藤由華)

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