８月２２日放送の『徳井と後藤と麗しのＳＨＥＬＬＹと芳しの指原が今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に、モデルでタレントの滝沢カレン（２６）が出演。独特すぎる偏食ぶりを明かし、スタジオを騒然とさせた。

　今回の放送は、“トリオＴＨＥ真夏の怖い女”と題して、滝沢のほか、女優の芳根京子（２１）とモデルの市川紗椰（３１）が出演。恐ろしすぎる私生活を披露するという内容。まず滝沢が“一番の親友”だという、お笑いタレントの横澤夏子（２８）が登場し、滝沢の独特な食習慣を暴露することに。

　それは、横澤夏子と滝沢カレンが中華料理店に行ったときのことで、滝沢は中華丼にホイコーローをかけて食べたのだという。横澤は「（滝沢は）ホイコーローをかければ、なんでもおいしいと思っている」と証言。スタジオには驚きの声があがったが、滝沢は「（ホイコーローを）皿ごとかける」と明かし、「なんでみんなが、そういう目で見ているか分からない」と平然と語った。

　さらに、滝沢は「夏だと冷やし担々麺が大好きでして」と、中華丼だけでなく、冷やし担々麺にもホイコーローをかけると告白。「冷たいのダメなんで、常温に（する）」と説明すると、ＭＣを務めるフットボールアワーに後藤輝基（４４）に「最初から（温かい）担々麺食べればエエやんけ！」とツッコまれた。

　また、滝沢は夏になるとお風呂上がりに“生卵サイダー”を毎日飲んでいると告白。サイダーの中に生卵が入った写真が映し出されると、スタジオからは悲鳴があがり、後藤は「絶対にイヤや！」と完全拒否。それでも滝沢は、「ネバつきがあるんです、喉に対して。かたまりを飲むとき、すごくリフレッシュされるってうか、（白身が）炭酸と一緒になるともっと巨大になるんです」と、不思議な言葉で“生卵サイダー”の魅力を語った。

「滝沢カレンの“生卵サイダー”発言に、１９７０年代にＣＭで紹介されていた、オロナミンＣに卵黄を混ぜて飲む“オロナミンセーキ”を思い出した人が多かったようですね。ツイッターでは“子どもながらに気持ち悪かった”、“ＣＭでおいしそうに飲んでるので試してみたかった”などと、コメントが寄せられていました」（テレビ誌ライター）――元気ハツラツ！