「報ステ」降板の小川彩佳アナがバラエティ番組でハジけるテッパン根拠!

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「報ステ」降板の小川彩佳アナがバラエティ番組でハジけるテッパン根拠!

 テレビ朝日の看板番組「報道ステーション」でサブキャスターを務める小川彩佳アナが、9月いっぱいで降板。10月からは「AbemaTV」の看板報道番組「AbemaPrime」の司会進行を務めることになった。本人の希望とはいえ、視聴者から見れば「ネットテレビに左遷された」と見えるのもまた事実だ。

 その小川アナを10月からはテレ朝では観られなくなるのか?女子アナファンはヤキモキしている状況だが、実は同局の内部から小川アナに対して熱烈なラブコールが送られているという。何でもバラエティ番組が熱視線を送っているというのである。テレビ業界関係者がささやく。

「リア充っぽい美形とは裏腹に生真面目な性格の小川アナは、日本舞踊では名取の資格を持ち、英語はTOEIC915点の才女。父親は慶大医学部の教授で、青山学院大学在学時には成績最優秀者に贈られる学業奨励賞を受賞するなど絵に描いたようなご令嬢です。そのようにバラエティとは程遠いタイプゆえ、そのキャラクターをイジれば新たな化学反応が起こるのは確実。テレ朝には『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』といった人気バラエティ番組も多く、『報道ステーション』に気を遣う必要がなくなる10月以降には、小川アナに対するオファーが殺到するのは確実でしょう」

 ただ、入社12年目のベテランにもかかわらず、小川アナにはこれまでバラエティ番組への出演がほとんどなく、せいぜい『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の特番にアナウンサーチームの一員として参加した程度に過ぎない。常々、報道志向を口にしている小川アナだけに、バラエティ番組からのオファーもけんもほろろに断りはしないか。

「テレビ朝日公式サイトの自己紹介には『どんなジャンルにも幅広く挑戦していきたいです!』とあり、バラエティ出演を拒否すると自己矛盾になるはず。それに生真面目な性格の人ほど、誠意をもって頭を下げられると断れないものですから、近日中のバラエティ出演に期待が高まります。本人は赤面症だと告白しており、バラエティ番組で顔を真っ赤にするシーンが映し出されれば、その堅物ぶりで敬遠していた視聴者も、一気に彼女のファンになるかもしれませんね」(前出・テレビ業界関係者)

 後輩アナからは「完璧超人」と呼ばれている小川アナだが、そんな性格ゆえにバラエティ番組でも笑いを取るべく完璧を目指してくれるのではないだろうか。

(浦山信一)

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