トクシングループ ベトナム事業の業容拡大に伴うグループ会社トクシンベトナム社屋移転のお知らせ (2/7ページ)

バリュープレス

機能的には、CADセンタールーム、就職トレーニングルーム、イベントホールの3つで構成される。


 CADセンタールームは、トクシングループ内のCAD設計業務だけではなく、日本企業を対象にしたCAD設計業務のオフショア支援を行う。日本企業にとっての契約一つ目のメリットは、少ない初期投資で自社専用のラボ型CAD設計オフィスが開設できること。二つ目のメリットは、大卒生、エンジニア、管理者、通訳者の現地採用・教育・管理を包括的に契約できることで、人件費や管理費などランニングコストを抑えた体制が実現できる。


 就職トレーニングルームは、日本語教育はもちろんのこと、日本式の新入社員マナー研修を行い、CAD技術の職能研修プログラムも準備する。特徴は、内定企業のニーズをベースに内定者の日本語能力やライフスタイルに合わせた教育プログラムを策定し、就学中、就職中問わず、入国に向けた教育準備ができるようなシステムとなっている。Microsoft社のWordやExcelの職能研修プログラムや、Chatworkを活用した報・連・相を体系的に学べるIT環境や教育プログラムも提供していく。


 イベントホールは、大学生との交流会やイベントを定期的に開催し、ホール内に設営されたシステムキッチンで日本の料理研究家によってプロデュースされたインスタ映えする色鮮やかで美味しいケータリング料理を楽しめるようにする。


2.トクシンベトナムの成長戦略


 今後、トクシンベトナムの代表 Đinh Đức Anh(以下、Anh)は、ベトナム事業の成長戦略を次のように掲げる。


1.【短期目標】

 来年4月に日本政府が新設する新しい在留資格制度により、ベトナム人材の採用は、日本企業にとってよりスタンダードな選択肢になると予測する。それを見据えて新しく新設した3つの就職トレーニングルームの役割と機能の充実を図る。「トクシン+Japan50 Project」は、ベトナムスタッフの人材育成を強化してサービスレベルを向上させていく。イベントホールは、より多くのベトナム大学生との交流を深める。

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