その数なんと49匹!世界で最もクローン化された世界最小のチワワ犬 (2/3ページ)
・クローン羊、ドリーの技術をそのままに
スアム生命工学研究院は、1996年にクローン羊のドリーが作られたときと同じ技術を使う。核移植だ。

まずクローンを作りたい動物から細胞を採取し、そこから遺伝情報を含む核を摘出する。次にドナーの卵細胞の核を先ほどの核に入れ替える。
この核を移植した卵細胞に微弱な電気を流して、分裂を促す。そして数日したら、その胚を代理母(代理母は同じ犬種である必要すらない)に移植する。

ミリーさんの最初のコピー犬たちは昨年8月に生まれた。
今12匹の子犬(モリー、マリー、メリー、モリー、ムム、ミラ、マリー、ミミ、モニ、ミニ、メラ、ムラン)は米フロリダ州在住のセムラーさんのお宅で仲良く暮らしている。

・クローンでも個体差はある
ヴァネッサさんの話だと、ミリーさんとそのクローンたちはまったく同じ性格で外見も同じだが、何匹かはオリジナルより若干大きい子もいるのだそうだ。そして、それ以来、世界最小犬のクローンが37匹作られた。
「最初は10匹のクローンを作ろうという話だったんです。9匹を研究用、1匹を家にってね。