事件、事故…そのとき現場に居合わせてしまったアノ芸能人 (2/2ページ)

日刊大衆

二人とも、520名が死亡した、85年の“日航ジャンボ機墜落事故”で墜落した123便に搭乗する予定だったが、直前の予定変更で事故に遭わなかった。稲川は、当日東京での番組収録後、123便で大阪入りする予定だったが、体調が悪くなり、朝一番の新幹線で大阪入りをするというスケジュールの変更があった。さんまは、大阪でラジオの生放送に出演するため、123便を利用する予定だったが、当時レギュラー出演していた『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の収録が早い時間に終了し、1つ早い飛行機に変更したため、難を逃れた。

 自分に原因のない事件や事故に居合わせる可能性は、誰にでもある。巻き込まれた人たち、残された遺族の悲しみはいかばかりだろうか。今後、このような事故や事件が起こらないことを祈るばかりだ。

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