天才テリー伊藤対談「タブレット純」(4)アクシデントで「歩く隙間産業」に (2/2ページ)
テリー 今後は、どういった活動をしていきたいですか?
タブレット 大好きな浅草の舞台とラジオを、ずっと続けられるといいですね。
テリー 今は文化放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ」に出てますよね。
タブレット はい、毎週火曜日にレポーターを務めています。あと、ラジオ日本でも「タブレット純 音楽の黄金時代」という、古い昭和歌謡を2時間ほとんど流しっぱなしという、趣味と実益を兼ねたような番組をやらせていただいています。
テリー さっきテレビに出る機会が減ったと言っていましたけど、あまり出たくないんですか?
タブレット 全然そんなことはないです。でも、アドリブが利かないんですよ。(バラエティー番組の)ひな壇に座っても、あまりしゃべれなくて。
テリー ああ、あれはもう違う才能だからね。
タブレット この前も、あるバラエティー番組の収録に参加させていただいたんですけど、オールカットになりました(笑)。
テリー 本当に? それ、ある意味すごいね。
タブレット 15時間ぐらい収録して、個別の出番までいただいたんですけど、そんな結果で。それでヤケ酒を飲みに深夜に居酒屋に行ったら、没になったトークをまとめた、その番組の「深夜版」というのが放送されていたんですが、そこにも自分は出ていなくて、二重のショックでした(苦笑)。
テリー 15時間も拘束しといて失礼な話だね。でも、今はピン芸人なんだから、お酒の飲みすぎには注意してよ。今度はさすがにお客さんにバレるぞ(笑)。
◆テリーからひと言
すごく優しい話し方をする、芸人らしくないおもしろい人だったな。どんなステージをやってるのか、一度東洋館に行ってみるか。