【日本麺紀行】木曽路のトラックドライバー御用達の食堂「SS食堂」で味わう、昔ながらのラーメン (4/5ページ)
美しいスープの色合いに、チャーシューとメンマ、長ネギにナルト、そしてほうれん草がトッピングされているラーメンは、まさに、昭和を代表するラーメンそのものだ。
そんな正統派のラーメンを味わうのであれば、まずは美味しいスープから味わってみてほしい。
あっさりとした醤油味の味わいに、ゆっくりと鶏ガラのウマミが口の中に広がっていく味わいは、非常に優しく、安心感すら覚えるほどの味わいだ。
そんな美味しい正統派の醤油スープを受け止めるのが、ちぢれたタマゴ麺。
そこには絶対に裏切らない、正統派の味わい深いラーメンが存在しているのだ。
もし、岐阜県中津川市から長野県塩尻市を結ぶ木曽路を旅することがあれば、こちらのお店に立ち寄ってみるのはいかがだろうか?
きっとそこには、中山道木曽路を駆け抜けるドライバー達がこよなく愛してきた味わいがあるのだ。
季節はこれから秋、そして冬へと進み、冬には木曽路は氷点下の季節を迎える。
そんな非常に寒い木曽路で味わう正統派の醤油ラーメンは、その寒さすらも味わいに深みを与えてくれるに違いないのだ。
そしてこちらのお店のラーメンは、平成がおわり次の時代へと移り変わる中でも、未来へと残しておくべき美味しいメニューの1つとして、多くのドライバーたちに支持され続けるに違いないのだ。