「半分、青い。」佳境へ…のタイミングで判明した永野芽郁の「タメ口素顔」!

アサ芸プラス

「半分、青い。」佳境へ…のタイミングで判明した永野芽郁の「タメ口素顔」!

 8月31日放送の「あさイチ」(NHK)の「プレミアムトーク」コーナーに出演した永野芽郁。放送中の朝ドラ「半分、青い。」(NHK)でヒロインの鈴愛を演じている永野は番組冒頭、「あさイチをご覧の皆様、おはようございます。いつもありがとう、楡野鈴愛です」とドラマの役名で挨拶。続けて「そして、今日はブッチャー役の矢本さんのお誕生日です! おめでとうございます!」とドラマで幼なじみの1人である「ブッチャー」こと西園寺龍之介を演じる矢本悠馬に祝福メッセージを贈った。

 番組のキャスターで自称“朝ドラウォッチャー”の博多華丸は、ドラマでの鈴愛の口調が気になっていたのか「目上の人にもタメ口というか。ああいうのは監督の指示ですか、脚本ですか」と質問。すると「全部脚本です」と永野が即答。それを聞いた華丸は「そういうのが新鮮というか‥‥いい意味で活発な、悪い意味で行儀の悪い、それが鈴愛ちゃん」と笑顔を見せたのだが、ネット上ではそんな永野にツッコミが。

「永野はプレミアムトークでもしばしば“タメ口”になっていましたからね。『永野に寄せて書いた脚本だからタメ口になったんじゃないの?』といった声が続出したようです。さらに永野に“岐阜ことば”を指導し、鈴愛が通う高校の“山田先生”として出演した38歳の尾関伸次も途中から出演したのですが、18歳の永野はその尾関に対しても完全なタメ口を連発。尾関は『方言を指導するうえで、普段から友達と話すような口調で話そうと決めているんです』とフォローしましたが、これがさらに“アンチ永野”に油を注いでしまったようで『もうドラマ収録は終わっているんだから敬語を使え』『永野は鈴愛以上に傍若無人』といった、批判の声もあがってしまいました」(テレビ誌ライター)

 ドラマがクライマックスへと突入したこの時機。永野の素顔を明かすのは、少し早かったかも?

(写真:パシャ)

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