『池の水ぜんぶ抜く』、なぜか“昆虫採り企画”で「ネタ切れ?」 (2/2ページ)

日刊大衆

昆虫のスペシャリストである金本敦志氏とともに、人の立ち寄らない原生林で珍しいオオクワガタ探しに乗り出した。

 すると大きな木にクワガタを見つけた的場は、周囲にスズメバチがいるにもかかわらず、「スズメバチなんかに負けてらんないですよ」と言いながら、クワガタの捕獲を優先。標高が高い土地にしかいない、アカアシクワガタを捕まえた。

 その後、ヒメオオクワガタも発見した的場だったが、「できたらオオクワのオスの姿が見たい」と調査を続行。夜間に明かりで虫を誘き寄せる“ライトトラップ”に挑戦することになった。

 この作戦が的中し、準絶滅危惧種の大型のミヤマクワガタ、そして念願のオオクワガタを発見した的場は、「ついに出たじゃん、オオクワ!」と大喜び。「小学生の頃から夢見たオオクワが、今俺の手の上を歩いてる」「これはすごいことだよ!」と、捕まえたオオクワガタに大興奮していた。

 最後は、“池の水”とはまったく無関係の昆虫捕獲企画だったが、その内容に視聴者は騒然。ネットでは「なんで池の水でクワガタ取ってんだよ」「池の水、全然関係ないな」「池の水を抜かないで虫を探してる」「『香川照之の昆虫すごいぜ!』以外で、テレビでクワガタとか見るの……斬新(笑)」「この番組、もしかしてネタ切れ?」など、番組タイトルとは異なる企画についての指摘が相次いだ。

「同番組は、今年3月放送の岐阜県での外来魚駆除の際に、番組側の不手際で在来魚が大量死するというトラブルが発生。テレビ東京の定例会見で、同局社長が“態勢が十分ではなかった”と謝罪し、再発防止を誓っていました。今年4月から月1放送のレギュラー番組に昇格した『池の水ぜんぶ抜く』ですが、こうした背景もあって、うかつに“池の水を抜けない”状況になっているのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)――いっそ“生態調査番組”に絞れば納得!?

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