バナナマン・日村勇紀は「ソール」芸能人夫婦の“互いの呼び名”が不思議すぎる

日刊大衆

バナナマン・日村勇紀は「ソール」芸能人夫婦の“互いの呼び名”が不思議すぎる

 二人の間では自然でも、他人が聞くと「?」なことが多いのが、恋人同士や夫婦の間の独特な呼び方だ。いかにもまじめそうなビジネスマンが、家では奥さんから「◯◯ぴょん!」なんてかわいい呼び方をされていることは、意外に多い。芸能人カップルの間でも、独特な呼び方をしていることは多いのか、ちょっと調べてみた。

 まず初めに紹介するのが、2018年4月に結婚したバナナマン日村勇紀とフリーの神田愛花アナウンサー。4月9日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演した日村によると、結婚当初は神田アナから“日村さん”と呼ばれていたものの、現在は“ソール”という名前で呼ばれているという。その理由について、VTRで出演した神田アナは、日村の呼び名が“ユーくん”から“ユーキュン”、“ユキュソ”、“ユキュソール”へと次第に変化し、最終的に“ソール”に落ち着いたと説明。その呼び名の変遷に驚いた相方でMCを務める設楽統は、「神田さんもすごいからね、中身が。ぶっ飛んでる」と苦笑いを浮かべていた。

 18年3月に結婚したフジテレビの山崎夕貴アナウンサーとおばたのお兄さんの呼び方も、かなり変わっている。4月5日に都内で開かれた“よしもとモノマネアワー配信決定”の記者会見で、お互いにどういう名前で呼び合っているのかを尋ねられたおばたは、「僕は(山崎アナのことを)“たんちゃん”と呼んでいて、あっちは(おばたのことを)“たんたん”って呼んでるんです」と返答。おばたによると、山崎アナの呼び名は“夕貴ちゃん”が“夕貴たん”になり、さらに“たんちゃん”に、おばたの呼び名は“おばたん”から“たんたん”に変化し、現在のものに落ち着いたのだという。

■吉田明世アナは屈辱的な呼び方!?

 不思議な呼び名といえば、16年に一般男性と結婚したTBSの吉田明世アナウンサーも忘れてはならない。18年3月5日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で、吉田アナは妊娠によるひどい便秘のために「今までの人生の中で一番オナラが出ている」と告白。さらに、つわりによる偏食でイチゴ1パックをぺろりと平らげてしまい、オナラが強烈な臭さになってしまったんだとか。結果、夫に“イチゴオナラ姫”と命名されたそうで、それを聞いた共演のカンニング竹山は、思わず大爆笑していた。

 女優の平愛梨をアモーレ(イタリア語で“愛する人”)と呼んで話題となったサッカー日本代表の長友佑都選手も不思議な呼び名をつけられた一人。二人のキューピッドとなったお笑いタレントの三瓶によると、ふだん、長友は平をアモーレではなく、“愛梨”と呼び捨てにし、一方の愛梨は長友のことを、名前ではなくジョカトーレ(イタリア語で“選手”)と呼んでいるという。妻から“選手”と呼ばれるのは、少しヘンな気がするが、そのあたりを長友がどう思っているのか気になるところだ。

 こう見てみると、どの呼び名も夫婦同士の仲の良さが伝わってくるものばかり。他人にとっては奇妙でも、2人にとってはその呼び方で愛を確かめあっているのだろう。いつまでもお幸せに!

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